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「鰭脚類」って何? 読み方は?

鰭脚類(アザラシ)

アザラシが時々日本の河川に現れて「○○ちゃん」とか言って可愛かったですね。
アザラシの子供は人の感覚からでは、愛らしいのですが、人のように「表情筋」というものはなく、困っていても、
喜んでいてもおんなじ顔です。そもそも、都会の淡水にやってきているのは異常な事態で、
多分、彼(彼女?)は困っていたはずです。

あの時、皆、疑いもなく確かに「アザラシ」と言ってました。皆がそう言うからアザラシで、本当はアシカだった。
嘘です。アザラシでした。
しかし、オットセイ、セイウチ、トド、それから、ジャバ・ザ・ハットをはっきり識別できましすか?
牙があるからセイウチ?トド?何だかはっきりしません。

鰭脚類(アザラシ)

他にも紛らわしいのがいます。ジュゴンとマナティー。これはかなり難しいです。
なぜなら、両方とも同じ伝説があるからです。「人魚」との関係。実は、ジュゴンが人魚と間違えられたのであって、
それをマナティーと区別できなかっただけのことです。

沖縄県の国立海洋博記念公園にはマナティーの方がいます。横にジュゴンの写真があります。そっくりです。

我が家には、超小型犬の「ペキニーズ」がいるのですが、こいつの顔を見ていたらアザラシ系に見えてきました。
そこで調べたのですが、なんと、彼らはルーツが同じだったのです。驚きました。
確かに顔だけ見ていたら犬みたいです。アザラシもアシカも。

もう一つ非常に怪しいのが、「ジャバ・ザ・ハット」です。これににた芸能人が大勢いて困りました。
リエさんのママやらバナナの日○さんやらマツコ・デッカイさんやら。で、笑っちゃたのが極めつけ、中○彬さんでした。
この人とジャバ・ザ・ハットはアザラシとアシカクラスですね。

海の生き物とは

そこで、はっきりさせようと今回これらの「愉快な海の仲間たち」についてお話するつもりです。

上に挙げた生き物は狭い分け方では同じグループではありません。「鰭脚類」というグループがあってそこに入るのが彼らです。 「鰭脚類」…読めませんよね? これは「ききゃくるい」または「ひれあしるい」と読みます。
「ひれあしるい」と言われれば、なるほどアザラシ、アシカをそう言っているのだなとわかりますが、
「ききゃくるい」という読み方ではますますわかりませんね。

さて、鰭脚類の上位グループとして上っていくと次のとおりです。

鰭脚類⇒イヌ亜目⇒ネコ目⇒脊椎動物亜門⇒脊椎動物門⇒動物界。

実は、鯨のことを調べていて興味を持ったのがアザラシでした。というのは、先に述べたとおり、
アザラシたちの顔が犬に似ているように思えたからです。しかし、鯨がカバに似ていますか?

クジラとカバは同列で、アザラシとイヌよりずっと近いのです。